2018.04.25

最近、NHK特集「人体」
という番組を観ました。
子どもの頃にも第1弾があり、
それを見て科学者になりたいと
ワクワクしたのを憶えています。

今回の「人体」は近年解明された最先端科学。
体内ではメッセージ物質のやりとりで、
身体中の器官や組織が微妙な調節をして
恒常性を維持しているそうです。

腸内細菌と免疫力の話もありました。
簡単にまとめると、
「腸内にすむ細菌の種類や性質で
人間の免疫力が影響される、
免疫力を高める細菌フローラを育てるには
エサになる良質な植物性繊維質が必要」
ということ。

戦後欧米化された日本の食卓の、
メインのオカズは肉や油もの中心。
我家の夕飯やお弁当作りもそうでした。
外食となればますます!
年齢のせいか子ども達が食べたがる
焼肉や揚げ物が辛く感じてきた頃
重ね煮料理教室と出会いました。

そこで先ず習ったのは「食性」
その生き物が食べるべきモノ、
‘自然治癒力や免疫力を発揮できる食べ方の比率’

「食性」はその生き物の歯に刻まれていて
歯の形や構造を見ると分かります。
例えば肉食動物は尖った犬歯ばかり。
草食動物は草を噛み切る切歯と
草をすりつぶす臼歯のみで犬歯はありません。
だから、牛に肉骨粉を食べさせたら
狂牛病が発生したのも納得。

だから、歯の数形から
身体を整えるためには
どんな比率で何を食べたら良いか
分かるのです。

人間の歯の数から考えたら
犬歯は32本中たったの4本!
肉魚中心の食卓は
食性から見ると大きく偏っていて
消化に負担をかけ
腸内の環境悪化に繋がる
食べ方だったと知りました。