長男が小学3年生の年末、
思春期ホルモンの影響なのか、
それとも私の育て方のせいなのか。
大した理由もなく毎日のように反抗的な態度で
叫び吠える息子、
その様子に感情が波立つ私。
親子でノイローゼになりそうな状況でした。

アドラー心理学、コーチングやコミュニュケーション、気質などを学び、
自分を苦しめるのは、自分が無意識に握りしめている
価値観なのだと気がつきます。
そして誰よりも一番、自分で自分にバツをつけて自己否定しているのだと。
どんなネガティブな自分も受けとめよう。

そんな風に、
自分自身と向き合いすぎて疲れきっていた頃に出会ったのが
「陰陽調和の重ね煮」でした。
中学の同級生が、自宅ランチでふるまってくれた一杯のお味噌汁です。

皮むきしない
アク抜きしない
だしも取らない

「切って、重ねて、火にかけるだけ」の簡単調理なのに
目にも 舌にも 心にも
まぁるく優しく美味しい味で、
身も心も解けるような感覚でした。

大好きな地元鎌倉に、月に1度行くことができて、
こんなに色鮮やかで、香り豊かで旬にぴったりな、
五感を満足させられる美味しいお料理が食べられる!

たったそれだけの理由で、
片道1時間半かけて、田島恵先生の教室へ毎月通いました。
リトリート、自分にとって癒しの時間だったんです。

そんな理由で半年間習い続けた重ね煮ですが、
家で作ると、家族の反応が良いんです!

食べるのは好きだけれど、料理は苦手、
次男が偏食で食べるのがのんびりで、食事の時間はイライラする、
夕方は疲れていて作る元気が出ない、
そもそも献立を考えるのが億劫でしょうがなかった。

そんな私には、救世主のようでした。

重ね煮なら、手順が少なく作れる。
しかも、具沢山の汁物とご飯を先ず用意すれば
おかずが少なくても、しっかり食べている安心感がある。
野菜嫌いの次男でも、美味しく食べられる調理方である。

面倒くさがりで、ずぼらな私でも
気がつくと、汁物はほとんど毎日、重ね煮。
おひたしなどの野菜料理も、重ね煮。
煮物も得意になり、
乾物だって使いこなせるようになりました。

もっと作れるようになりたくて、
もっと陰陽調和の食べ方を学びたくなって、
もう半年学びました。

ちょうど1年経った頃、季節は春です。
花粉症には辛い春。
私と長男は花粉症なのですが、この春は様子が違いました。
鼻水は風の強い日にたまに出る程度。
目のかゆみも、いつも目薬をしていても掻き壊すほどなのに
ちょっとムズムズする程度。

我が家、猫を飼っているのですが、
私と長男、猫アレルギーでもあるんです。
(飼ってからきがつきました)
みいちゃんとも心地よく暮らせるようになりました♡

生理もダラダラと1週間かかっていたのが、
3〜4日で終わるようになり、
身体の変化を感じます。

イライラしたら爆食いしていた、チョコレートや甘いものも
あまり美味しいと感じなくなり、自然と量が減りました。
美味しい本物のスイーツを少量で満足です。