2026年4月19日 焚き火の会「筍掘り&青竹で作る筍ご飯」

春の訪れを告げる筍。
鎌倉の杜にも、今年もやさしい春の景色が広がりました。

最初は、土や草の色に紛れてなかなか見つけられず、
「どこにあるの〜?」という声があちこちから聞こえてきます。

けれど、少しずつ目が慣れてくると――
「あった!」「見つけた!」と嬉しそうな声が広がり、子どもたちの表情も一気に真剣モードに。

筍掘りは、見つけてからが本番。
土の上にちょこんと顔を出した筍を、大人の力を借りながらながら一生懸命掘り出していきます。

収穫した筍は、みんなで皮を剥き、糠を使って丁寧にアク抜き。
その間に、切り出した青竹を炊飯用に加工しました。

竹を鋸で切る作業は想像以上に難しく、思うように進まない場面も。
それでも、「押さえるね!」「こっち手伝うよ!」と、自然と子ども同士で助け合う姿がたくさん見られました。

お昼過ぎ、ようやく無煙炭化機に青竹を並べ、いよいよ炊飯開始。
みんなで力を合わせて炊き上げた筍ご飯は、格別の美味しさでした。

「おいしい〜!」
そんな声と笑顔が自然と広がり、春の恵みをみんなで味わう、あたたかな時間となりました。

お腹がいっぱいになった後は、思いきり外遊び。
自然の中で遊び、学び、助け合いながら過ごした一日は、子どもたちにとっても大人にとっても、心に残る時間になったように感じます。

焚き火の会では、季節の自然に触れながら、子どもたちが「やってみたい」「できた」を積み重ねられる空気感を大切にしています。
そして、子どもだけでなく、大人も一緒に学び合い、育ち合える場を目指しています。

また次回も、みなさんと一緒に過ごせることを楽しみにしています。