森の雑木林の木は、たいがい他人同士。
他人が集まって一つの林を作り、森を作っている。
他人だから、余計な干渉されるのは樹木たちも嫌なんだよね!
でも、何かあれば助ける。
つかず離れずの程よい距離を保って、何十年も共に生きている。
私たち人間も、そうありたいものです。

私たちが取り組んでいることは、小さな波かもしれないけど、
この小さな波は、やがて大きな波となって理想の社会を創っていけるはず。

そして、巣立った子どもたちが、世の闇の中でひときわ輝き、
誰かに勇気や希望や癒しを与え続ける存在となる。
一般社団法人koco-karaは、そんな人で溢れる社会を創っていきます。

法人称について

koco-karaという法人名の「koco」には、まず個々人(自分自身)を大切にしてほしいという想いが込められています。
そして、自ら進んでいくうちに様々な壁にぶつかり、心が折れたり、身体を病んでしまうこともあるかもしないけれど、そんな時はまたここから始めればいいじゃないかという想いを「koco-kara」に込めました。

ロゴデザインについて

デザイナーから
ひとこと

子ども達のでこぼこで愛おしい個性を大切にする、自然を感じられる居場所であることが視覚的に伝わるよう、海と山そして夜を照らす子ども達を表す星をモチーフにkoco-karaのロゴをデザインしました。