子ども達は大人になるために子ども時代を過ごすのではなく、子ども時代を楽しむために過ごす

私には、理想の社会のイメージがあります。
夜空の星のようなイメージです。
星は、明るい時には決して目立たず、世の闇の中ではひときわ輝きを放ち、誰かに勇気や希望や癒しを与え続ける存在です。そんな人で溢れる社会を創ります。

社会環境の変化に伴い、大人の行動や意識も変化しました。そんな世の中だからこそ、自ら進む方向を定め道を選択し、自ら不安や恐れや困難を乗り越える存在が必要です。その原動力となるのが、my being=私の喜びです。

社会環境の変化に合わせて、行動や意識を変えてきた大人は、心と身体が喜ぶことが何なのかわからなくなってきています。
でも、子ども達は違います。ちゃんと、自分の心と身体が喜ぶことを知っています。
そう!「子ども達は大人になるために子ども時代を過ごすのではなく、子ども時代を楽しむために過ごす」のです。
私は、子ども達が子ども時代を楽しむ経験ができるような、社会を創造します。

一般社団法人koco-kara
代表理事 西野直樹

代表プロフィール

1968年富山県生まれ
1987年大学生として横浜市に在住。鎌倉YMCAにてボランティアリーダーを務める。
1991年大学卒業後、大手電気メーカに就職し、30年間勤務。
結婚後、藤沢市辻堂に移住。
第2子誕生後、鎌倉市へ移住。長女、次女ともに鎌倉の谷戸で青空自主保育(なかよし会、やんちゃお)で過ごす。
2019年9月末、大手電気メーカを退職。
鎌倉育ちあいの家副代表に就任。
2023年3月、事業構想大学院大学卒業(MPD取得)。
在学中に一般社団法人koco-kara設立。

日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー
アロマテラピーアドバイザー
マインドフルネス認定プロ講師
鎌倉YMCA運営委員