1月の焚き火の会はどんど焼き
新年初の焚き火の会は、毎年恒例の「どんど焼き」から始まりました。
どんど焼きは、正月飾りなどを持ち寄ってお焚き上げし、新年の無病息災を祈る伝統的な神事です。

この日の鎌倉の気温は10℃。
数字だけ見るとそれほど寒くはなさそうですが、鎌倉の杜の中は一段と冷え込み、参加者からも「さむ〜い、さむ〜い!」の声が聞こえてきました。
そこで、さっそくどんど焼きを始めることに。
焚き火の会に初参加の子がいたので、その子に火起こし担当を任命。
ファイアチャッカーを使っての火起こしは初体験で、なかなか火がつかず悪戦苦闘。
それでも諦めずに挑戦し続けること約10分――
「ついた〜!!」
達成感に満ちあふれた、とてもいい表情を見せてくれました。


火がついたおかげで、みんなの体もぽかぽかに。
お餅や焼きおにぎりを焼くことができ、「ありがとう!」と声をかけられて、火起こし担当の子も嬉しそうでした。


少しお腹が落ち着いたところで、次は豚汁作り。
枯れ葉を集めたり、薪を割ったり、野菜を切ったりと、杜での食事作りは大忙しです。


お腹がいっぱいになると、今度は杜にあるものすべてを遊びに変えてしまう“天才ちびっ子たち”の時間。
自然の中で、思い思いの遊びが広がっていました。



特に印象的だったのは、最初に火起こしに成功した子が、
「火起こしをやってみたい」と言う年下の子に対して、
「もうちょっと角度をつけてみて」
「もう少し強くやってみよう」
と、根気強く教えてあげていた姿です。
その小さな子は、今回は火を起こすことはできませんでしたが、
きっと次は自分の力で火をつけられるようになるね。
