雨の日は雨なりに
今日は水曜日。楽しみにしていた外遊びの日でしたが、あいにくの雨となりました。


宿題を終えたあと、「今日は何しようか?」と考えていると、ひとりの子が窓を開け、そっと窓際に座りました。
「いつもママがこうやっている〜」
そう言って、雨の音に耳をすませながら静かに目を閉じます。
その姿に、はじめは少し照れていた周りの子どもたちも、次第に真似をして一緒に瞑想を始めました。

雨音とともに、ひんやりとした外の空気が部屋に入り、いつもとは違う穏やかな時間が流れます。
子どもたちは自然と心を落ち着かせ、「いまここ」を感じるひとときを過ごしていました。
その後、「今日はどう過ごす?」とみんなで考え、急きょ『やまもり』の会館へ行くことに。
おやつの焼きそばパンを持って、少し特別なおでかけです。

会館では、漫画を読んだり、けん玉に挑戦したり、黒板で数字や漢字を使って先生ごっこ遊びを楽しんだり、巨大積み木でダイナミックに遊んだりと、それぞれが思い思いの時間を過ごしました。




天気に左右されるのではなく、その日の環境の中で自分たちなりの楽しみ方を見つけていく子どもたち。
その柔軟さや、周りの影響を受けながら自然と広がっていく姿に、日々の成長を感じます。
雨の日だからこそ出会えた、静かな時間と新しい遊び。
今日もまた、子どもたちにとって豊かな一日となりました。
NPO法人かまくら冒険遊び場やまもり
